1年8ヶ月の世界一周、終わり。

ちょくです!

カナダでオーロラ大爆発を体験したおだやんとちょく。ずっとずっと見たかったオーロラは思っていた以上の感動で、本当に行ってよかったと心の底から思った。最初は金銭的に難しいかなと思ったけど、この世界一周にねじ込んでよかったな。

でもオーロラの余韻に浸っている時間はありません。ついにこの時がやってきました・・・

それは日本への帰国

ついに世界一周最後の旅記事です。

夢から目標、そして現実になった「世界一周」

この世界一周最後の絶景、オーロラを楽しんだおだやんとちょく。

カナダで見たオーロラは「世界の絶景を見る」というテーマを掲げて世界一周を始めた私たちにとって、最高の締めくくりになった。

思い返せば私たちの世界一周は大学生の時におだやんが高田馬場のマクドナルドで「俺、世界一周に行きたいんだ。一緒に行こうね!」と言ったあの一言から始まった。

あの時はまだ学生で「へえ~そりゃ面白そうだね。」ぐらいにしか思わなかったけど、あの日から5年かけてお金をため計画を練り・・・気づけば夢から目標に、目標から現実になったからビックリだ。きっと私一人では行こうと思わなかっただろうからおだやんには本当に感謝してる。

世界の絶景はテレビや本でも見れるけど、本物はやっぱり全然違った。

1か月毎日7時間歩きながら未来予想図を語り合ったエベレストトレッキング、大喧嘩して一人で歩いたナミブ砂漠、次は皇帝ペンギンを見るという新たな夢が出来た南極クルーズ、本や雑誌で嫌というほど見ていたのに感動して泣いてしまったウユニ塩湖・・・。

思い出の一つ一つが今でも鮮明に浮かんでくる。ただただ見たかった絶景が今では大切な思い出に変わった。それぞれの景色にたくさんのエピソードが出来た。

ケンカもしたし、日本に帰りたいって泣いた日もあったけど、それでも本当に旅に出て良かった。2人で過ごしたこの1年8ヶ月は、2人がおじいちゃんおばあちゃんになってボケてしまってもきっと覚えているだろうな。2人で世界一周に行って本当に良かった。

死ぬまでに見たい!やりたい!食べたい!そんな「死ぬまでにやりたい○○シリーズ」を2人でとことん追求した1年8ヶ月。今日はその最後の日です。

飛行機を乗り継ぎ日本へ

今日は日本へ帰国するために飛行機を乗り継ぎまくる。カナダからアメリカ、アメリカから中国、そして中国から日本へ。

「ただ日本に帰るだけと言えばそれまでだけど、本当に色々あったよね」

「ちょくに殴られ、蹴られ・・・大変だったな」

「いや違うでしょ、絶景見たでしょ!」

「あ、そうだった。エベレストでケンカして、ナミブ砂漠でケンカして・・」

「ケンカしかしてないじゃん」

「あれ?」

「あれ?じゃねーよ」

決してケンカばかりではなかったはずなんだけど、なぜだか思い出すのは「キレイな絶景」よりも「ありふれた日常」。インドの列車での風景や、アフリカの子どもたちの笑顔、ゲストハウスのテラスでブログを書いたり、オムライスばかり作ってトロトロ卵を極めた日々。

写真に残らないありふれた日常ほど鮮明に記憶に残っていて、夫婦の会話に出たりする。そういった日常を1年8ヶ月共有できたこと、これがもしかしたら私たちの世界一周の財産なのかもしれない。

まずはカナダからアメリカへ。

「さらばカナダー!」

「次はキャンプしに来よう」

大体どこの国も「次は○○しに来たいね」って話になるからあまり出国で悲しい気持ちにはならない。

私たちは世界中のどの国も「またいつでも行ける」と思っているんだけど、これも世界一周に行ってフットワークが軽くなった証拠かな。世界一周に出かける前は「アフリカは未知の世界」「南米遠い」って思っていたけど、一度行ってしまえばこっちのもの。もう次はいつでも行ける場所になったから不思議。

アメリカに到着して、空港内で夜ごはん。

「これから中国経由するのに中華かよ」

「アメリカで食べる中華が美味いんだって。」

「いやいや何を言って・・うんま!!」

アメリカのチャイニーズフードってなんか独特だけど美味しいんだよね。中国で食べる本場のとも違うし、日本で食べる中華とも違う。ちょっとジャンキーなアメリカンチャイニーズって感じで結構好き。

たっぷり食べたら飛行機で爆睡。アメリカから中国までひとっとび。

「アフリカでの夜行バスは永遠のように感じたけど、飛行機だとあっという間だね。」

「アフリカの移動はなんであんなに辛かったんだろう・・」

「でもさ、飛行機はさほど思い出に残らないけど、やっぱりアフリカの移動は今でも思い出すよね」

「マラウイで11人乗りのバンに26人でギューギューに押し詰められたり!」

「足元にニワトリがいたり、死んだ魚や、箱詰めのヒヨコがいたこともあった!」

「何もない草むらでトイレ休憩したりしたね。懐かしい~!」

やっぱりよく夫婦の間で思い出すのはアフリカのことが多いな。あの衝撃の数々はどんな絶景も霞ませてしまうかも。アフリカ最強。

そんなこんなで、ついに中国・廈門(アモイ)に到着。

「飲茶ー!」「飲茶―!」

飲茶大好きな私たち、真っ先に飲茶に飛びつく。やっぱり中華は美味しいなあ。ああ、なんだか日本に帰る実感がわかないなあ・・。

不思議なフワフワした気持ちのまま日本行きの飛行機に乗る。

「もうあと数時間で日本だよ。」

「本気で言ってる?別の国に行く気分。」

「1年8ヶ月ぶりかー。」

「やば!変な感じ!」

この時の心情は「日本に帰りたくない!世界一周続けたい!」というわけでもないし、「楽しみ!幸せ!」というわけでもなく、ただただいつも通り移動している感じ。それでも目的地が「日本」というのが不思議で、実感が湧いているような湧いていないような変な気持ちだった。

そんな不思議な気持ちのままでも飛行機はビューンと飛んでいく。

そして、ついに。

日本に上陸!!!!

長かったようで短かった世界一周、ついに最後の目的地、日本に到着したー!!

「うわあああ、おだやん!日本だよ!!」

「日本語だー!日本だー!!」

「変な感じだね、言葉が通じて通貨が分かって・・」

「心なしか、ホッとするわ~」

バックパックを受け取り、慣れた手つきで背負う。周りの乗客は日本人が多くてバックパックを背負っているのは私たちぐらい。バックパックを背負って世界をグルグルしていた日々が日常だったのに、日本に降り立った瞬間バックパックを背負っているのが奇妙な感じだ。

一歩一歩、出口へ向かう。

するとおだやんのお母さん、私のお母さん、友人二人がお出迎えしてくれていてビックリ!

親が来ることは知っていたけど、まさか友人二人が来てくれているとは思っていなくて心の底からビックリしたー!感動の再会に思わずみんなでホロリ。

ただいまー!

帰国してまずやりたいこと、それは日本食を食べること!

「ちょく、何食べたい?」

「わたしゃ、寿司が食べたいんじゃあああああ!!!!!」

(全員)「は、はい、親分!」

ということで空港でみんなでランチをすることに。このパネルを見るだけでもヨダレが出そう!日本食最高ーーーー!!!!

うおおおお、寿司、うどん!ひいいいいいい!

感極まりながら、一口一口お寿司を食べる。

一口食べるごとに「ああ、日本に帰ってきたんだ」と実感し、みんなでテーブルを囲んでどんな旅だったか話していると「ああ、旅をしたんだ」ってハッとする。

まるで夢を見ていたような、夢から覚めたかのような、不思議な感覚。でも夫婦で世界一周をした1年8ヶ月は紛れもなく現実だった。そしてその事実は誰でもない私たち夫婦の中にずっと残っていくんだなと思う。本当に世界一周に行って良かったな。

「おだやん、世界一周どうだった?」

「大 満 足!!!」

「おお、それは良かった。新たな夢も出来たしね。」

「次は中東じゃー!南極で皇帝ペンギン見るんじゃー!」

「これからも一緒に絶景見ようね!」

「おう!ちょくは?世界一周、楽しかった?」

「うん、楽しかった!!!!」

実家に帰って久々に見た富士山が、なんだかとってもカッコよかった。

明日はどこに行って、何をしよう。毎日そんな風に自由に生きていきたいな。

 

おだやんとちょくの世界一周

終わり

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