北部の街・メケレへGO!エチオピア時間と渋滞ハプニング

ちょくです!

この日はエチオピア北部のメケレ(Mekele)へバス移動する日。

ぬかるみがあって渋滞するというハプニングに見舞われながらも、どうにか移動していきます!

エチオピアの移動は朝が早い

2017年3月18日

朝3時半起床。4時に宿を出発。

こんな朝早くにどこに行くかというと・・・

バスステーションへ向かいます!!

バスは早朝5時発。つら。ねむ。

というのも、エチオピアは夜間のバス運行が禁止されていて、長距離移動はとにかく朝が早い。前日のうちに宿のスタッフにタクシーをお願いして、眠い目をこすりながら乗り込む。

今日向かうのは、エチオピア北部にあるメケレ(Mekele)という街。長距離バスで15時間。

今回私たちがエチオピアにきた最大の目的は、このメケレの街から出発するダナキルツアーに参加するため。

実はこのツアー、世界一過酷らしい。どういうこと?恐ろしい!

でもその過酷さも気にならないくらいヤバイ絶景が待ってる!うはー!楽しみすぎる!

・・・

期待を胸にタクシーに乗り込む。

ここ数日で仲良くなった宿のガードマンがお見送りしてくれた。彼の笑顔が眩しくて目が覚めたよ!ありがとう!

あたりは真っ暗・・・

こんな暗い中、遠いバスの発着所まで歩いて行ける訳もなく、しかも宿のお姉さんが「絶対にタクシーを使いなさいね、予約してあげるから!」と言うのでタクシーを頼んだ。

向かうのは長距離バスのターミナルがあるマスカルスクエア(Meskel square)までタクシーで200ブル(=1000円)。エチオピアの物価を考えると中々良いお値段だけど、安全第一!これは必要経費!

バスターミナルに到着すると、すでに人がわんさかいてびっくり。

行き先ごとにプラカードが立っていてとても分かりやすい。

みんな自分の行き先のプラカードの前に立って待機。続々とタクシーがやってきては乗客を下ろして行く。

今回私たちが乗るのはSELAM BUS会社の長距離バス!

なんと荷物は軽量してから詰め込むスタイル。こんなにきっちりしているバス会社、この旅初めてかも。

一体何キロオーバーだとどうなるのかいまいち分からなかったけど、私たちはセーフ。とりあえず良かった〜。

バスターミナルには続々とバスがやってきて、気づけばバスがずらり!

荷物を預けて車内へ。メケレまで10時間の移動が始まります!

理にかなっているエチオピア時間

バスに乗り込んでふと時計を見ると、おやおや?

なんだかおかしいぞ。

0:02?

私の腕時計では6:02なんだけど・・・バスの時間が狂ってるのかな?

これ実は、エチオピア流の時間の数え方

エチオピアは世界とは違う「エチオピア時間」が存在するんです!

考え方は極めてシンプル。

世界基準の朝6時をエチオピア時間では0時として考えるんだけど、これは「日の出とともに一日が始まる」という考え方。0時以降は「日が出てから○時間」と言うように数えます。

例えば朝9時に出勤する場合:世界基準だと9時だけどエチオピア時間だと日の出から数えて3時。

お昼を12時に食べる場合:世界基準だと12時だけどエチオピア時間だと日の出から数えて6時。

何とシンプルで人間的!太陽のサイクルに合わせてるって素敵!

それではここで問題です。

( Q )世界基準の夕方17時は、エチオピア時間で何時でしょう?

チクタクチクタク・・・

答えは・・・

( A )11時!

つまり、一日が朝6時(=エチオピア時間で0時)から始まって、11時間経過しましたよ〜ということ。

日の出を一日のスタートとして考えるって分かりやすいし、自分がどれくらい活動してるか一目瞭然だから理にかなってる気がする。

エチオピア時間、素晴らしい!

・・・

そんなエチオピア時間で0時を過ぎた頃、外がほんのり明るくなってきた。

まさに、一日の始まり!

アディスアベバは都会だったけど、一歩外に出ればのどかな田舎。

高い建物は一切なくて、ポツ、ポツと民家が経っているくらい。


民家の周りには子どもが走り回ってて、平和な空気が流れているなー。

そんな道が永遠に続くのかってくらいひたすら進むと、ちょっとガヤガヤした場所に到着。

おお、小さな町だ!

どうやらここでランチ休憩みたい。

ランチの選択肢はトマトソースパスタインジェラの二択。

パスタ1皿とパン2つで54ブル(=270円)

まだ気軽にサクッとインジェラを食べられない私たちは迷わずパスタをチョイス。

今まで28年間生きてきたけど、初めて食べたインジェラは今まで経験したことのない目玉が飛び出るほど衝撃的な味と食感だったから体が全力で抵抗している。拒否反応が出てる!

エチオピア旅はまだまだ長いし、田舎の方に行ったらインジェラしか選択肢がない状況もありえそうだから早く克服したいんだけどなあ。美味しいインジェラに早く出会えますように・・・。

さて、食後に時間が余ったからバスの前でプラプラしていたら6〜7歳くらいの少年がポケットティッシュをダンボールに山盛りに入れて売りに来た。

何もしていない子にただひたすらお金を催促されるのは抵抗があるけど、キチンと商売をしている子を見ると応援したくなる。というわけで1つお買い上げ。5ブル(=25円)だけど、彼の生活に少しでも足しになれば良いなあ。

ぬかるみで渋滞のハプニング

ランチ後も爽快にバスは進んでいたんだけど、渋滞にハマってしまった。

こんなど田舎で渋滞ってどんなだよ?と疑問に思って身を乗り出すと。

ぎゃ!

ぬかるんでるー!

道路がまだ建設されていない道に雨が降ったせいで、ドロドロのグチャグチャ。そこを通行する車やバスのタイヤがことごとく埋まっちゃって渋滞していた。

乗客が車を降りてみんなで協力しながら一台一台ゆっくりゆっくり誘導していんだけど、この周辺の住民がみんな野次馬みたいに集まっていて、何だかお祭り騒ぎ。

村の子どもたちも集合してたんだけど、何をしているのかと思ったら車やバスの乗客が窓から捨てたペットボトルを拾っていた。

空のペットボトルにお水を汲んだりするのかな。

誰かがポイっと捨てるとみんなダッシュして争奪戦になるから、きっと貴重なものなんだろうな。テレビやゲームなんてないのが当たり前。アフリカの子どもってたくましい。

15時間移動の末メケレに到着

そんな騒動もありつつ、ぬかるみを乗り越えてバスは進み、すっかり暗くなったメケレに到着。

なんだかんだ、到着したのは夜の8時。エチオピア時間で言うところの14時。

結局15時間の長距離移動でした。

バスはSeti Hotelというホテルの目の前に止まったので、今夜はここに宿泊することに。

エチオピアにはいわゆるバックパッカー宿なんてのはなくて、普通のホテル泊。

スタンダードダブル225ブル(=1125円)

部屋は広々していて清掃も行き届いているんだけど、シャワーは水しか出ない。でもこの価格帯の宿はこれが普通。

廊下が薄暗くてちょっと不気味だけど、部屋数は多いからいつでも泊まれそう。レストランや商店は近いから、立地はグッド。

なんだかんだ夜9時を回ってしまっていたので、夜ご飯は宿併設のレストランで食べることに。知らない土地で夜出歩かないのが私たちのルール。

だだっ広いレストランにポツン・・・

営業しているのか不安になる程人気がないけど、9時以降でもご飯は注文できるみたい。

ベジパスタとトマトライスとコーラで晩ごはん!

トマトライス45ブル(=225円)、ベジパスタ40ブル(=200円)、コーラ12ブル(=60円)なり。

トマトライスはまあまあだったけど、パスタは味がしない・・塩を振ってくれええ!でも、付け合わせのパンが美味しかったので満足!腹一杯!

・・・

さーて、「この旅で見たい絶景トップ3」に入るくらいずっと楽しみにしていたダナキル砂漠の起点の街・メケレに着いたぞ!

ああ!ダナキル!マッテローーーー!!

 

続く!



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