カリムンジャワからスマランへ 大洪水のバス車内

おだやんです!シュノーケリングツアーで満喫しまくったカリムンジャワ島に別れを告げ、ジャカルタへの移動が始まります!

ジェパラ行きのフェリー

朝6時にアラームで起きる。

昨日のシュノーケリングの疲れが残ってて、起きるのがめんどくさい。とは言ってもビザの日数が限られてるから、早めにインドネシアから出国しないといけない。

デング熱で11日も病院にいたから、カリムンジャワ島には3泊しかできなかったけど、いい思い出になった。

今思えば「ちょくがデング熱にかかって良かった」とまでは言わないけど、デング熱を乗り越えて夫婦の絆的なサムシングが、なんかこう、ググっとどうにかなった気がするから結果的には良かった。

朝宿から出てみると、車が1台走ってるだけで通りには誰もいない。

ネコがのっそり歩いてるくらい。

カリムンジャワ島って、他の離島と同じようにネコだらけで犬がほとんどいない。だからネコ好きの俺にとっては、海も綺麗でネコもたくさんいて、文句無しの島だった。

やっと見つけた理想郷を離れて、また都市部に戻る朝が一番おっくうに気持ちになる。

・・・

今日も出現、カバンから足が生えてる星人。

毎回すげぇ!って思うんだけど、ちょくのザックは前後で20kg超えてるからね。

これで3kmとか普通に歩けちゃうくらい強靭なちょくの足腰。

一方俺はキツイことを悟られないように

「ち、ちょっと写真撮りたいからさもっとゆっくり歩かない?」とか言ってみる。

ちょくは日頃の恨みからか、無視してスタスタ歩いてく。

朝のフェリー乗り場は思った以上に混んでた。

今回乗る船は低速船。ジェパラまでひとり片道60,000ルピア(=470円)

行きは高速船だったから片道150,000ルピア(=1170円)だっただけに超安く感じる。

いや〜、このフェリーに乗ったらカリムンジャワともお別れか・・・

と思うと、もっとカリムンジャワに居たくなってしまう。

この旅は居心地のいい秘境探し、つまり理想郷探しの旅とも言える。

そんな我々にとってカリムンジャワは「また戻ってきたい」と思えるほどの理想郷だった。

でも恐らく、これから開発が進んだら海もこんなに綺麗じゃなくなる。

そうなれば理想郷ではなくなってしまう。

理想郷って見つけても永遠にはとどめておけないって、なんか切ないね。

まあでも、二人でひたむきに、理想郷を探し続けようと思う。

・・・

船内は高速船よりもボロめでゴミも散らかってた。

でもすごい静か。

アジアの船や列車って必ずだれかひとりくらいは騒いでるイメージがあったんだけど、インドネシアでは誰かが騒いでるのを見たことがない。みんな日本人的で、節度をわきまえてマナーも守ってる感じがする。

思え返せば確かに、この20日間のインドネシア滞在のなかで接した現地人たちは、みんなシャイで大人しかった。

インドネシア人って日本人と空気が似てるからすごい親近感がわく。

朝ごはんはフェリー乗り場で買っておいてたそば飯。

ひとつ6,000ルピア(=47円)

日本と変わらない味の焼きそばが、ご飯の上に乗っただけの弁当ですごい懐かしい味がした。

そしてインドネシア定番のバナナフリッター!1つ2,000ルピア(=16円)

南国特有のねっとりしたバナナに衣をつけて揚げたシンプルなフリッター。もともと甘いバナナが油で揚げたことでより一層甘く、ねっとりに。

朝から脂っこいもの食べたい派の俺にとって、超絶美味しいスナックだった。あと4つぐらい食べたくなったけど船はもう出発した後。もっと買っておけば良かった・・・

30歳近くにもなって、いまだに自分の空腹加減が読めない。

カリムンジャワ、ここから見る分には、たぶん八丈島の2倍くらいの大きさだと思う。

昼過ぎ、フェリーは港に到着。

また路線バスを探すの大変だな〜とか考えてたら、なんと「スマラン行きバス」と叫んでるおじさんを発見。

なんと港から直接スマランに行けるミニバスみたい。え、行きもこれ使えばよかった・・

車体にはがっつりキティーさんの絵。なぜドラえもんじゃなくキティーさんなのか気になる。そういや書きながら思い出したけど、キティー”ちゃん”だったわ・・キティーさん・・

ドライバーのおじさんに最初、80,000ルピア(=620円)って言われる。

どうしよ、相場が分からない。

とりあえずおじさんから一度離れて、他の現地人に「あのバスいくらなの?」って聞いたら60,000ルピア前後と答えてくれた。

相場が60,000ルピア(=468円)って分かったから交渉しようとしたら、その場にいた欧米人バックパッカーたちは納得してすでに交渉成立さえてしまっていた。

もうお金を払ってしまった欧米人たちに後から教えるのはいろいろとめんどくさくなりそうなので、

後でおじさんにこっそり「俺ら二人は60,000ルピアにしてよね」って伝えるとOKをもらった。

・・

時間になってミニバスが出発。

出発してすぐ、雨が降り始めた。そして次第に大雨に。

このミニバス雨漏りしてる!

雨漏りくらいは別に大丈夫。子どもの時住んでた家も雨漏りしまくってたから

「大丈夫、落ち着け。慌てるような時間じゃない」なんて思ってた。

でもこのミニバスは期待を裏切らなかった・・

ブッシャーッ!

蛇口ひねったみたいなレベルで窓から放水が始まった。

足もズボンもビショビショ。

前に座ってたインドネシア人でもさすがに「このバスないわ〜」みたいなこと言ってた。

急きょ、バス会社に立ち寄ってちゃんとしたハイエースに乗り換えることに。バス会社って言っても普通の民家なんだけどね。

なんか前に座ってたカップル含め、みんなと仲良くなる。

「日本から来たのか〜すげ〜な〜。これあげるよ!」

飴ちゃん、いただきました。

「これもあげるよ!」

インドネシア風チップス、いただきました。

食べ物くれる人って素敵だよね。食べ物くれる人、好きです。

ちょく「これなに?」

青年「これはね・・」

っていう会話をよそにもらったそばから必死に食らいつく俺。

美味しいんだけど激辛。美味しいんだけどね。

バスは3時間くらいでスマラン駅に到着!

駅の向かいにあるホテルに宿代を尋ねたら、思いの外安かったのですぐさまチェックイン。

駅前の池を挟んだ向かいにある好立地で、ダブル1泊120,000ルピア(=936円)

乗り過ごしたくなかったから、とにかく近いここに決定!

2週間前にデング熱にかかったちょく。

実はデング熱って、一度かかった後に別タイプのデング熱にかかると重症化するらしい。

だから部屋に入った瞬間、部屋の中にいる蚊をしつこいくらいに探して殲滅した。

部屋の中で夫婦二人で30分くらい無言のまま、両手でパチンパチンやってた。

今思うとすごいアホっぽい絵だったわ。

・・・

さて、デング熱を乗り越えカリムンジャワ島も満喫したおだやんとちょく。

翌日からは再びジャカルタに舞い戻り、そこからちょくの家族と合流予定のシンガポールへ!

続く!



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