高熱&激痛でちょくが緊急入院・・・

【これまでの旅ルート】
日本(2016/5/31出発)→中国①→モンゴル→中国②→香港→中国③→ベトナム→タイ→インドネシア→シンガポール→インド①→ネパール→インド②→エジプト→エチオピア→ケニア→タンザニア→マラウイ(現在地)
※リアルタイムとブログ内容にはタイムラグがあります。

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おだやんです。

インドネシア・カリムンジャワ島へ行くためにスマランを経由して港町ジェパラへやってきた、おだやんとちょく。しかしジェパラに到着した翌日、ちょくが高熱と背中に痛みを訴え始めた。どんどん悪化してるのでスマランへ引き返し病院へ行くことに!

※ご報告※この話は2016年9月下旬の出来事です。現在ちょくは回復し、元気にインドを駆け回っています。リアルタイムとブログにタイムラグがあるためこのようなことが発生しています、ご心配おかけしました。

タクシーでスマランへ

朝早く、宿にタクシーを呼んでもらい3時間以上かかるスマランへ向かう。宿に戻れないかもしれないからチェックアウトした。

ちょくは本当に苦しそうで汗もびっしょり。意識も終始朦朧としてた。

「とにかく急いで」

そうタクシーの運ちゃんに伝えると、事情を察してくれたのか猛スピードで走ってくれた。

到着したのはスマランにある「Columbia Asia Semarang」っていう大きな国際病院。

ちっちゃな診療所レベルだったらどしようって心配だっただけにひと安心。

この日は日曜日だったんだけど、受付に行くとちゃんと保険会社から話が伝わってて、ものすごいスムーズに対応してくれた。しかも英語話せるスタッフがたくさんいてホッとした。

よろよろしながら診療室へ。ただの熱ならいいけど今回はなんか様子がおかしい。

診察の前に血圧や脈を測る。イスラム教の国だから女性の看護師は頭にスカーフを巻いてる。

そして先生による診察。俺からも経過を伝える。

実は大事になったら大変だと思って、熱が出始めてから4時間おきに測ってた体温をメモしてた。

先生「症状からしてTravelers diarrhea(旅行者下痢)だね。だからたいしたことは無さそうだけど、ちょっと心配だから点滴打っておくよ」

俺「え?本当に?彼女はそこまで酷い下痢にはなってないんですが。それよりもむしろ全身に走る激痛が心配で。マラリアとかだったら怖いから念のため血液検査してください」

先生「わかった。とりあえず血液検査の結果が出るまで様子を見よう」

大きな病気と診断されなくて良かったけど、ただの下痢ってのがなんか信じられない。それにインドネシアって一部の地域ではマラリアに感染する可能性もあるらしいから、念のため血液検査を頼んだ。

・・・

診察が終わって緊急処置室のベッドに連れていかれる。

ちょくはたまに背中や関節に激痛が走るらしく辛そう。

本人いわく、インフルエンザの時のような痛みとはレベルが違うらしい。絶対下痢じゃない気がするんだけど・・

ぶっとい針を手の甲に刺される。

そして抗生物質やらいろんな薬を処方される。

下痢じゃ無さそうなのに下痢って診断されて処方された薬、飲んで大丈夫なんだろうか。

でもそれは余計な心配だった。2時間くらい経つと薬のせいかちょくの体調は落ちついた。

 

この後血液検査をやるから、病室で待機する流れに。

ちょくのベッドを移動させながら「こっちこっち」とジェスチャーで誘導される。

大切な人が担架で運ばれていくのって映画とかドラマでしか見たことないから、ちょっと笑ってしまう。

そしてエレベーターへ。

2階にある病室へ。

看護師のひとりから「先生の指示があるまでここで待ってて」みたいなことを言われる。

2つベッドが並ぶ広い病室にひとりで使うことに。この後血液検査用のため採血された。

先生「血液を研究所に送る必要があるから検査の結果は2〜3日後になる。結果はメールで送ってもいいし、また病室に来て受け取ってもいい。今日は泊まる宿はあるの?」

俺「いえ、ジェパラの宿をチェックアウトして直接ここに来たので、スマランではまだ宿は探してません」

そう言うと

「今日は泊まっていきなさい」とのこと。

実質、入院という流れに。なんか下痢ってことに片付けられてスッキリしないけど病室で寝ることに。

発狂するほどの激痛

その日、ちょくは病院食、俺は病院のカフェテリアで食事を済ませ、早めに就寝。

とりあえず苦しい感じはなくなったようで安心したのも束の間だった。

「痛い痛い痛い」

ちょくが体に痛みを訴え始めた。どこが痛いのか聞くと「こめかみ」だという。

しかも痛みが止む様子はなく、どんどん悪化していってる様子。

そして・・

「あああああ!!痛い!ああああ」

あまりの痛さに耐えられず泣き叫び始めた。それはもう見ていられないくらい。

急いでナースコールのボタンを押す。

看護師は「どうしたの〜?」みたいなのほほんとした感じでゆっくりと部屋に入ってきた。

点滴に鎮静剤が混ぜらる。

「死にたくない。死んだらどうしよ」

気が動転してるのか、普段絶対口にしない言葉を吐き続けてた。

「大丈夫」と励ます他に、夫として出来ることは思いつかない。

しばらくして、ちょくは眠った。

・・・

泣き叫ぶちょくなんて初めてみたから怖くなった。マラリアとかだったらどないしよう・・・といろんなことを考えると、不安で寝付けない。

ベッドの上のちょくは、久しぶりに気持ちよさそうに寝ている。

おそらく夫婦両方にとって人生で一番不安な一日だった。

血液検査の結果はいかに・・

続く。



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